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自動畳製造機は単に機械が畳を作ったり張替えたりするだけではなく、畳職人のこだわりの「技」と「感性」を機械の設計に取り入れ、日本の伝統である畳作りのノウハウを活かしたプログラムと動作を目指しています。それだけに機械のオペレーティングにも職人技が要求され、従来の畳職人が作った畳との差が極力出ないようにしています。人間と機械とのそれぞれのメリットを融合させています。
この機械は畳縁(たたみへり)と畳の脇を連続して縫っていく機械です。主に新床(最初から畳を作ること)で使用されます。 |
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